休日のお昼などにぴったりな軽い和風のパスタです。トマトは生のまま加えるのではなく、オリーブオイルとしょうゆでマリネしておくのがポイント。
βカロテン豊富なトマトや大葉をたっぷり使って、免疫力アップでジメジメした季節を元気に過ごしましょう!
材料(2人分)
- 納豆…1~2パック
- トマト…中2個
- ロングパスタ…160〜180g(1.4~1.6mmくらいの太さをお好みで)
- 大葉…大5枚
- みょうが…1つ
- オリーブオイル…大さじ1と1/2
- しょうゆ…小さじ1
- 塩…パスタの茹で汁に対して海水程度
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
374kcal | 14.1g | 12.9g | 49.7g | 1.4g |
作り方
1.薬味を切る
大葉とみょうがは長さ2cmくらいの千切りにして、それぞれ水に10分ほどさらし、水気を切っておきます(水に浸ける工程は省いてもOK)。
2.納豆とトマトを用意する
納豆はよく混ぜ、パックについたからしとしょうゆがあれば、それで味をつけておきます。なければしょうゆで味付けしてください。
トマトは角切りにし、ボールに入れてオリーブオイルで和え、しょうゆを加えて軽く混ぜ、冷蔵庫で冷やしておきます。
3.パスタを茹でて和える
鍋にお湯を沸かして塩を入れ、パスタを茹でます。軽く歯ごたえが残るくらいに茹でたら、水を切ってボールに取り、冷やしておいたトマトを入れて和えます。
パスタを器に盛って納豆をのせ、上に大葉とみょうがの千切りをたっぷり添えます。
- トマトをマリネする時は、まずオリーブオイル、次にしょうゆを加えてください。先にしょうゆを加えてしまうと、トマトの水分がたくさん出てしまいます。また冷蔵庫に長く置き過ぎないようにしましょう。
- トマトでパスタを和えた時、水分が足りないようならパスタの茹で汁を少し加えてください。
- 冷製に仕上げたい場合は、パスタは細めに。冷たくするとパスタは固くなるので、少し柔らかめに茹でてください。
- パスタの材料の組合せは想像力次第です。納豆の代わりに素揚げしたなすなどもおすすめ。薬味も貝割れ、細ねぎ、大根おろしなど、お好みでパリエーションを広げてください!
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