主菜

アスパラとヤングコーンのオイスターソース炒め

春から初夏にかけてが旬の彩り鮮やか野菜を、オイスターソース炒めにしました。

なかでもヤングコーンは、とうもろこしをつくる過程で摘果した未熟果なので、初夏ならではの味わいです。

湯通しすることで炒める時間を短くし、素材のシャキシャキ感を楽しみましょう。

材料(2人分)
  • アスパラガス … 4本
  • ヤングコーン … 10本
  • パプリカ(赤) … 1コ
  • サラダ油 … 大さじ1

【合わせ調味料】

  • 水 … 1/2カップ
  • 酒 … 大さじ1
  • きび砂糖 … 小さじ1
  • しょうゆ … 大さじ1
  • オイスターソース … 大さじ1.5
  • 片栗粉 … 小さじ2
  • サラダ油(炒め用) … 大さじ1
エネルギーたんぱく質脂質炭水化物食塩相当量
153kcal4.5g6.4g19.1g2.8g

※1人分の栄養成分です。

作り方

1.合わせ調味料をつくる

水、きび砂糖、酒、しょうゆ、オイスターソースと片栗粉を合わせておきます。

2.野菜の下処理

アスパラガスは下のほうの固いところを落とし、固い皮をむき、斜めに3〜4つに切ります。パプリカはヘタと種をとり、巾1cmの斜め切りにします。

3.野菜を下茹でする

鍋に水を沸騰させてサラダ油を入れ、野菜を30秒ほど下茹でし、ザルにあげます。

4.材料を炒める 

フライパンにサラダ油を熱し、湯通しした野菜を1〜2分炒めます。

5.仕上げ

4に合わせ調味料をよく混ぜながら加え、片栗粉に火が通り、しっかりとろみがついたらお皿に移します。

  • 生のヤングコーンがない場合は缶詰でもOKですが、缶詰の匂いをとるため、さっとお湯にくぐらせるとよいでしょう。エリンギも合いますよ!
  • きび砂糖を使いましたが、三温糖ほかお好みのものをどうぞ。
  • 湯通しするお湯にサラダ油をいれると、沸点が上がり火の通りがよくなります。