6〜8月に旬を迎える夏野菜のオクラは、その“ぬめり”がおいしさの特徴です。
ペクチンなどの食物繊維を多く含み、お腹の調子を整えてくれるオクラのぬめりを活かし、カリカリに焼いた油揚げにかけました。
簡単につくれ、レモンの酸味も効いた夏におすすめの副菜です。
材料(2人分)
- 油揚げ…2枚
- オクラ…4〜5本
- レモン汁…小さじ2
- しょうゆ…大さじ1
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
120kcal | 7.2g | 8.7g | 3.2g | 1.3g |
※1人分の栄養成分です。
作り方
1.オクラをゆでる
オクラは2〜3分ゆで、ヘタの先とガクを落とし薄切りにします。さらに包丁でたたいてねばりを出します。
2.1に味つけをする
1にレモン汁としょうゆを入れ、よく混ぜておきます。
3.油揚げを焼く
油揚げは焼き網やオーブントースターでこんがり色がつくまで焼き、短冊に切ります。
4.仕上げ
お皿に油揚げをのせ、上から2のオクラをかけます。
- カリカリの食感を楽しめるよう油揚げは最後に焼きましょう。
- オクラは叩いてしまうので、ゆでる前に塩もみしなくても大丈夫です。
スポンサーリンク