ゴーヤはビタミンCたっぷりで、苦みには食欲増進の効果もあるという、夏バテの時期にはぜひ食べたい野菜です。
ゴーヤというと沖縄のイメージですが、沖縄のソウルフードの油みそをヒントに、甘みそをたっぷりぬりました。
はじめに砂糖で下ゆですることで、苦みがやわらぎ食べやすくなります。
材料(2〜3人分)
- ゴーヤ…1本
- みそ…大さじ2
- 砂糖…大さじ2
- みりん…小さじ2
- ごま油…小さじ2
【栄養成分(1人分)】
エネルギー:141kcal たんぱく質:3.5g 脂質:5.2g 炭水化物:21.1g 食塩相当量:2.2g
作り方
1.ゴーヤを切る
![](https://makurobi-recipe.com/wp-content/uploads/2020/04/goyamisoyaki1.jpg)
ゴーヤはタテ半分に切って種をとり、長さを半分、それぞれタテ半分に切ります。
2.ゴーヤを下ゆでする
![](https://makurobi-recipe.com/wp-content/uploads/2020/04/goyamisoyaki2.jpg)
鍋にゴーヤがたっぷりつかるくらいのお湯をわかして砂糖(大さじ1〜2)を入れ、1分ほど下ゆでします。
3.甘みそをつくる
![](https://makurobi-recipe.com/wp-content/uploads/2020/04/goyamisoyaki3-.jpg)
みそに砂糖、みりんを加え、よく混ぜ合わせます。
4.ゴーヤに甘みそをぬる
![](https://makurobi-recipe.com/wp-content/uploads/2020/04/goyamisoyaki4.jpg)
ゴーヤの表面に手でさっとごま油をぬった後、皮のほうに甘みそをたっぷりぬります。
5.ゴーヤを焼く
![](https://makurobi-recipe.com/wp-content/uploads/2020/04/goyamisoyaki5.jpg)
グリルでみそに焦げめがつくまで、2〜3分焼きます。
- シャキシャキした歯触りがゴーヤの魅力。ゆで過ぎ、焼き過ぎないように注意してください。
- 甘みそは多めなので、残ったらみょうがやモロッコインゲンなど、いろいろな野菜にぬってお楽しみください。
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