れんこんは秋から冬にかけてが旬。秋口に出まわるものは新れんこんといわれ、柔らかくあっさりとした食感が特徴です。
きんぴらというと茶色い甘辛味を思い浮かべますが、甘みは塩麹と酒から、塩味も塩麹と塩だけなので、れんこんの白さを活かしたきんぴらです。
大きめに切って、シャキシャキの歯触りも楽しみましょう。
材料(2人分)
- れんこん … 2節(約250g)
- 赤とうがらし … 1本
- サラダ油 … 大さじ1
- 酒 … 大さじ2
- 塩麹 … 適宜
- 塩 … 小さじ1/2
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
129kcal | 2.6g | 3.2g | 22.2g | 2.7g |
作り方
1.れんこんを切る
れんこんは皮をむいてタテ3〜4つに切り、さらに斜めに拍子木切りにします。水に5分ほどさらし、水気を切っておきます。
2.赤とうがらしの種をとる
赤とうがらしは2つに割って、種をとり出します。
3.れんこんを炒める
フライパンにサラダ油を熱し、れんこんを炒めます。
まわりが透き通ってきたら酒、塩麹、とうがらしを加え、水分が少なくなってきたら塩で味を整えます。
4.仕上げ
赤とうがらしがアクセントになるよう、うつわに盛りつけます。
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