ごぼうは、食物繊維が豊富で腸内環境を整え、便秘の改善やコレステロールを低下させる効果があります。小松菜は、ビタミン、ミネラルが豊富な野菜。相乗効果で免疫力upが期待できます。
今回は、陽性である桜えびを少量使用しました。
材料
- 玄米(炊いたもの)…200g
- ごぼう…40g
- 小松菜、にんじん…各20g
- ねぎ…10g
- 桜えび…5g
- しょうが…10g
- みそ、しょうゆ…各小さじ1
- 塩…少々
- ごま油…大さじ1
作り方
1.下ごしらえをする
ごぼうは泥をよくとり、ささがきにして軽く水洗いします。小松菜、にんじん、ねぎ、しょうがは、みじん切りにしておきます。
2.ウォーターソテーする

ごぼうとにんじんを水100cc(分量外)でウォーターソテーします。フタをして弱火で4分。水分がなくなるまで炒めます。
※ウォーターソテーとは、油の代わりに多めの水で炒めること。
3.さらに炒める

ごま油と小松菜、ねぎ、桜えび、しょうがを入れます。軽く火が通ったら 玄米とみそを入れよく炒めます。
4.仕上げ

仕上げにしょうゆを鍋肌から流し入れ 強火にして仕上げます。
ポイント・コツ
- ごぼうとしょうがは、よく洗い、皮付きのままあく抜きはせずに使用します。
- チャーハンの場合、玄米は固めに炊いたほうがおいしく仕上がります。