初夏から夏にかけては紫外線がどんどん強くなってくる季節。お肌のへの影響が気になりますね。
夏の強い味方といえば、ビタミンCたっぷりのゴーヤです。レモン酢で和えると、さっぱりと召上がれます。
苦みもあまり強くないので、ゴーヤの栄養をモリモリいただきましょう!
材料(2人分)
- ゴーヤ…1/2本
- 塩…小さじ1
- ツナ(缶詰)…小1/2缶
- レモン…1/4個
- 酢…大さじ1
- 三温糖…小さじ2
- 塩…小さじ1/4
- 水…大さじ2
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
100kcal | 5.4g | 6.3g | 6.6g | 2.7g |
作り方
1.ゴーヤの準備をする
ゴーヤは種をとり、小口から2mmほどの薄切りにします。ボールの中で塩をふり、水気が出るまで10分ほど置いておきます。
2.合わせ酢をつくる
レモンは絞り、酢、三温糖、塩、水を合わせ、よく混ぜておきます。
3.仕上げ
水気が出たゴーヤを軽く水で洗い、よく水気を絞ります。ゴーヤとほぐしたツナを合わせ酢で和え、器に盛ってレモンを飾ります。
- 塩をしたゴーヤは、水気を絞るだけでなくさっと水洗いすることで、余分な塩分や苦みもとれ、さっぱりいただけます。
- 酢の物の合わせ酢が酸っぱいと思うことがありますが、水やだしで飲めるくらいの味に薄めると、のどごしも爽やかにおいしく食べられます。
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