まぐろの山かけ丼をヒントに、材料をすべてさいの目切りにした見た目も楽しい丼です。
漬けにしたまぐろのねっとり感に、長いものサクサク感やきゅうりの歯ざわりと、さまざまな味が一度に味わえます。
火をつかわない簡単料理ですが、彩りを華やかに大鉢に盛れば、おもてなしにもピッタリです!
材料(2人分)
- 刺身用まぐろ … 一柵
- 長いも … 5cm
- アボカド … 1/2コ
- きゅうり … 2/3本
- ごはん … 茶碗4杯分弱(約500g)
- もみ海苔 … 半畳分
- かいわれ菜 … 少々
- 練りわさび … 小さじ2
- しょうゆ … 大さじ3
- みりん … 小さじ1
作り方
1.長いも、アボカド、まぐろを切る
長いもとアボカドは皮をむき、それぞれ1.5cm角のさいの目切りにします。
2.きゅうりを切る
きゅうりはほかの材料と比べ歯ごたえがあるので、やや小さめのさいの目に切ります。
3.まぐろと長いもに下味をつける
練りわさびをしょうゆとみりんで溶き、まぐろと長いもを和え、冷蔵庫で10〜15分味をなじませます。
4.3にアボカドときゅうりをあわせる。
3を冷蔵庫から出し、きゅうりとアボカドをさっと混ぜます。アボカドはくずれないようにやさしく混ぜてください。
5.仕上げ
ごはんにもみ海苔を散らして4をのせ、好みの長さに切ったかいわれ菜を彩りにそえます。
- 上にのせる食材は彩りと歯ざわりの違いがポイントです。メバチまぐろの柵をつかいましたが、ブツ切りやサーモンでもOKです。野菜もオクラやかぶなど、その時あるお好きなものをつかってください。
- お箸より大きめのスプーンで召し上がったほうが、一度にいろいろな食感が楽しめます。
スポンサーリンク