パセリと玉ねぎを中心に、たくさんの調味料を使ったインパクトのあるソースです。初めはクセが強いと思いますが、病みつきになりますよ。
春から初夏が旬の春キャベツの千切りサラダのドレッシングのほか、どんな野菜にもよく合います。
アルゼンチンにはチミチュリという万能ソースがあるそうですが、ハーブを控えてややシンプルなドレッシングになっています。
材料(つくりやすい分量)
- パセリ…一束
- 玉ねぎ…小1個
- ニンニク…ひとかけ
- とうがらし…1本
- 練りからし…小さじ1/2
- レモン汁…1/4個分
- 酢…50cc
- オリーブオイル(またはサラダオイル)…100cc
- 三温糖…小さじ1/4
- 塩…小さじ1と1/2
- こしょう(挽いたもの)…小さじ1/4
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
898kcal | 2.9g | 85.9g | 24.0g | 2.2g |
作り方
1.材料を切る
パセリは枝を外して、みじん切りにします。枝は冷凍しておくと、スープや煮込みの料理のハーブとして使えて便利です。
玉ねぎとニンニクをすりおろし、とうがらしは種を取って輪切りにします。
2.材料をすべて密閉容器に入れる
切った材料とほかの調味料も一緒に密閉容器に入れていきます。あとはよく混ぜるだけでできあがりです。
生の玉ねぎ、ニンニクがたっぷりで、作ってすぐは味がきついので、2〜3日冷蔵庫で寝かせてから召し上がってください。
- パセリのグリーンの色が褪せてくる、1週間後くらいからが一番おいしく召し上がれます。
- チミチュリのように、野菜だけでなくお魚のソテーなどのソースに使ってみるのもよいでしょう。
- 冷蔵庫で3週間くらいは持ちますよ。
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