マクロビオティックとは?

マクロビオティックについて

マクロビオティックという言葉を初めて聞いた人は「何だか難しそう」と思うかもしれませんが、簡単に言ってしまえば、穀物や野菜、海藻を中心とした日本古来の食生活を送ることを目的とした食生活法のことです。

近年日本は食の欧米化によっていろいろな病気を発症することにより、動物性タンパク質や脂質の過剰摂取を控えた日本食への移行を提言する声が高くなっています。

ということで、マクロビオティックはまさに現代人の抱える食生活問題を解消するのにピッタリな食生活法と言えるのです。

マクロビオティックってどんな意味があるの?

マクロビオティックは戦後、食文化研究家の桜沢如一氏が提唱したもので、ちょうど食文化が欧米化する時期に警鐘を鳴らすがごとく登場しました。

マクロビオティックは英語表記ではMacrobiotiqueとなり、古代ギリシャ語を語源とした「自然に即した命のあり方」という意味を持ちます。

またmacroは大きい・長い、bioは命、tiqueは術・学を指し、「長く生きるための方法」と訳すこともできます。

つまりマクロビオティックとは、自然と調和を合わせた食生活を送ることで、健康な暮らしを実現することを目的とした食生活法というわけなのです。

ですからマクロビオティックの基本となる食事も季節季節に合わせた旬のものをうまく取り入れ、自然に即した食事を取ることが基本となってきます。

マクロビオティックが日本で認知度を持ってきたのは最近のことですが、ベジタリアニズムという肉を排除した食生活法を生み出した欧米では以前からマクロビオティックに注目が集まっており、マイケルジャクソンやマドンナなど多くの著名人も実践する食生活法として高い認知度を誇っています。

発信国の日本では欧米よりも遅れた形となりますが徐々に浸透してきており、マクロビアンと呼ばれるマクロビオティック実践者も年々増加傾向にあり、食生活の乱れが叫ばれる今、最も注目される食生活法というわけなのです。

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