マクロビオティックはどんな食べ方をすればいいの?

マクロビの食べ方

マクロビオティックは穀物と野菜を中心とした食生活法ですが、ただ単にそれを食べればOKというわけではありません。

「陰」と「陽」という考え方があって、そのどちらでもない中庸にあたる食生活を心がけるということが大きなポイントとなってくるのです。

ですから穀物や野菜にも「陰」と「陽」の性質を持ったものがそれぞれあり、偏らないような食事メニューを組む必要が出てきます。

これだけ聞くとなんだか難しい感じもしますが、たとえるならば糖尿病患者がやっている食事療法なのだと考えてもらえば簡単に想像できるのではないでしょうか。

糖尿病食が脂質やタンパク質の摂取量とカロリー量のバランスを考えてメニューを組むのに対して、「陰」と「陽」のバランスを考えたメニューを組めばいいだけなのです。

「陰」と「陽」のバランスを考えた食事ガイド

しかし、「陰」と「陽」のバランスといわれても慣れていない人には簡単にできるものではありません。そこで日本人に合わせた簡単な食事のガイドラインを紹介していくことにしましょう。

食事バランスに関しては、玄米をはじめとする穀物食品を全体の50~60%というのが基本になります。ここに20~30%の野菜と10~15%の豆や海藻、5~10%の果物やナッツという割合を目安にすればいいでしょう。

穀物が50~60%ということで炭水化物の過剰摂取では?と心配になる人もいるかもしれませんが、玄米にはビタミンやミネラルなど白米にはない豊富な栄養素を含んでいるので炭水化物だけを摂取しているわけでなはないので問題はありません。

マクロビオティックにおいては、食事の量よりも内容の比率を高めることを考えた食生活法ですから、基本を守れば過剰摂取ということにはならないのです。

ただし、この比率はあくまでも目安になります。自分の体質や体調などに合わせて穀物食品の量を少なめにしたり、野菜の量を多めにしたりして調節しましょう。

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