マイナーだけど女性にうれしい栄養たっぷり!おかひじきの栄養とおいしく食べるコツ

おかひじきの栄養

おかひじきは、陸(おか)に生える野草です。別名ミルナ(水松菜)とも呼ばれ、海草のひじきに似ていることからこのような名前をしています。

ハウス栽培のものは年中作られていますが、本来の旬の時期は春から初夏(天然物や路地栽培)。天然物は異常気象や土地開発などにより減少し、手に入れにくく珍しくなっています。

ちなみに、おかひじきは無農薬で栽培されるのが一般的。これはおかひじきに不思議と害虫が集まらないため。おいしくないのか弾力がある葉っぱに害虫の歯が立たないのかその理由は不明。

海岸方面に自生する傾向にあるので、もしかしたら塩分を含んだ土壌で育ったことが害虫から敬遠されている要因もあるかもしれません。農薬とは無縁な野菜ですから安心して食べられますね。

おかひじきの栄養と効果

緑色の剣のような葉っぱがかわらしいおかひじきには、女性にうれしい栄養素がたっぷり含まれています。

貧血予防に効果的な鉄分、体内で新しい血液を造り出す葉酸、余分な水分や老廃物を排出するカリウム、丈夫な骨をつくるためには欠かせないカルシウム・マグネシウム・ビタミンK、健康な髪やお肌を維持するβカロチン、若返りのビタミンEなど、女性の健康や美しさには欠かせない栄養素がたっぷり!

女性の悩みの種であるむくみや貧血、そして骨粗しょう症予防のために積極的に摂りたいですね。

おいしく食べるコツ

おかひじきをおいしく食べるにはアク抜きとゆで時間がポイント。おかひじきにはアクが含まれており、アクを構成する炭酸カルシウムにより苦味やえぐ味が感じられます。

アク抜きは塩を溶かした熱湯にほんの2分程度くぐらせるだけ。この時のゆでる時間が長いとおかひじきのシャキシャキした独特の歯ごたえがなくなってしまうので気をつけましょう。冷水で引き締めて色止めも忘れずに。

新鮮ならば生でも食べることができるので食べやすいサイズにカットしてサラダのトッピングや酢の物にどうぞ。アク抜きしてから細くおかひじきをカットして混ぜごはんにしても良いですね。

保存する場合は?

できるだけ早めに食べるべきですが冷蔵保存するならばビニール袋などに密封して乾燥させないようにします。乾燥してしまうとへろへろしておかひじき特有の歯ごたえがなくなってしまいます。

冷凍保存すると状態が変化して味が落ちしてしまうので冷凍には向きません。できるだけ新鮮でおいしい内に食べましょう。

おいしいおかひじきの選び方

おいしいおかひじきを選ぶには色や太さに注目してみましょう。まず新鮮なおかひじきの色は濃い緑です。鮮度が落ちてくるとキレイだった緑色が黄色などに変化します。

そして茎が細めになっているものも水分が失われて鮮度が落ちている証拠です。パッケージを手に取って状態をチェックしましょう。

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