みょうがは体調がすぐれないときにぴったりの野菜!食欲増進や風邪予防効果も

みょうが

みょうがと言えば薬味というのが一般的な認識ですが、調理して食べられるのも珍しい話ではなく、その調理法はさまざまです。

しかし、このみょうがを食材としているのは世界で日本のみというのは知って驚きの事実でしょう。

そして、このみょうがですが、インドやマレー地方が原産という説もありのですが、一般的には日本原産の野菜とされており、英語でもjapanese gingerと表記されています。

さすが世界で唯一みょうがを食しているだけはありますね。

みょうがの効能とは?

みょうがには他の野菜のように豊富な栄養が含まれているわけではないのですが、アルファピネン、カンフェン、ゲラニオールという3つの独特な成分を含んでいます。

アルファピネンはみょうがの独特な香りの元となっている成分で、食欲増進作用や発汗作用、眠気を覚ます覚醒作用があります。

しかしこのアルファピネンは刺激性の成分という性質を持つので、そのまま大量に食べると口腔内や喉に違和感を覚えることとなるので、薬味以外での食べ方には油を使った調理法が多く用いられています。

「てんぷら」として調理されているのにはちゃんと理由があったというわけです。

また残りのカンフェンには、抗炎症作用や抗菌作用があり、ゲラニオールには、鎮静作用や鎮痛作用があります。

以上のように、みょうがは栄養補給という観点においては決しておススメできる野菜とは言えません。

しかし栄養補給という本来の食べ物の価値としてはあまりないものの、体調回復作用に関しては大きく効果が認められる野菜なのです。

ですから食材としての効能は少ないものの、絞り汁にして患部に塗布することで効能を発揮する方法が多く用いられているのもみょうがの特徴と言えるでしょう。

そのみょうがの効果としては、、口内炎や結膜炎、のどの腫れ、腫れ物、痔の緩和などがあります。

栄養補給という点では期待できませんが、薬事効果においてはさまざまな効能を発揮するのがみょうがというわけなのです。

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